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3. チームの強化
3.7 ポジション別の強化方針(TE)
3.7.1 ポジションの細分類
TEの細分類を以下に示す。
(1)Blocking:ブロックに特化
(2)Deep Threat:ロングパスのターゲット
(3)Possession:ショートパスのターゲット
それぞれのタイプの例を以下に示す。OVRは63で統一している。
(1)Blocking - TE (OVR63)
能力の項目がOLと共通のものが多く、他の2タイプと違ってブロック系の項目が多い。
(2)Deep Threat - TE (OVR63)
Speed高め。
(3)Possession - TE (OVR63)
AgilityやAccelerationが高め。
3.7.2 強化の考え方
Smashmouthでラン多めだとしても、Blocking-TEを2名使うのはやり過ぎな気がする。使うにしてもFlex(下図の黄色丸印)に置いておいて、ダブルTEの体型からランプレーを行う時に使うぐらいか。
MMではレシーバーがWRのみというフォーメーションを組めないため、TEも貴重なレシーバーとなる。したがって、レシーバーとしての能力に着目して選手を選んでいくのがよい。Speedは重要だが同レベルのWRに比べると低くなる傾向があるので、WRはロングパスのターゲット、TEはショートパスのターゲットという住み分けがわかりやすいかもしれない。そのように考えれば、TEについては Catch In Traffic や Route Runnning 等にも着目して能力の高い選手を獲得していく必要がある。
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