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3. チームの強化
3.12 ポジション別の強化方針(CB・S)
3.12.1 ポジションの細分類
CBとSの細分類を以下に示す。
【CB】
(1)Man to Man:マンツーマンディフェンスが得意
(2)Slot:スロットレシーバーに相対する、Nickel Back
(3)Zone:ゾーンディフェンスが得意
【S】
(4)Hybrid:ランとパスの両方に対応?SとLBのハイブリッド?
(5)Run Support:ランディフェンスが得意
(6)Zone:ゾーンディフェンスが得意
それぞれのタイプの例を以下に示す(共通するものはどちらかを示す)。OVRは65で統一している。
(1)Man to Man - CB (OVR65)
Man Coverage が高い。
(2)Slot - CB (OVR65)
Agilityが高い。
(3)Zone - CB (OVR65)
Zone Coverage が高い。
(4)Hybrid - S (OVR65)
Tackleや Man Coverage、Zone Coverage が高い。
(5)Run Support - S (OVR65)
TackleやPursuit、Hit Power が高い。
3.12.2 強化の考え方
DBについては、マンツーマン主体かゾーン主体かで使う選手が大きく分かれ、さらにはディープゾーンのSの人数によっても変わる。CBとSそれぞれについてまとめる。
(1)CB
CBはオフェンスのエースレシーバーと相対するのでSpeedを重視したい。特にマンツーマンディフェンスを主体にするのであれば、WRのスピードに負けないようにしておかないとロングゲインを許してしまう。Speedが高くなくても抜かれにくければ問題無いが、頻繁に置いて行かれるようならOVRが低くてもSpeedが高い選手を試してみてよい。また、マンツーマン主体なら Man to Man の数値、ゾーン主体ならZoneの数値が高い選手を選びたい。
NickelやDimeのポジションはインサイドのレシーバーにつくことが多くなるので、Slotタイプがよいかもしれない。Nickelの選手はオプションとはいえ出場機会が多いので、他のDBと同レベルの選手を配置しておきたい。
(2)S
Sについてはディープゾーンを1人で守るか2人で守るかで選手選びが変わる。1人で守る場合は、FSにゾーンディフェンスに強い選手(Zone)を置き、SSはRun Support にしておけばフォーメーションと整合する。ブリッツを多用してミドルゾーンが手薄になる場合も、SSがサポートできるようにしておいた方がよさそうである。
2人で守る場合は、両方ともZoneタイプにしておくとディープゾーンの守備が安定しそうである。Run Support タイプやHybridタイプを使う場合も、Zone Coverage の数値が高い選手を選びたい。
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