けいたい日記

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NFL ルールブック 8 フォワードパス、バックワードパス、ファンブル 8-5 パスインターフェアレンス 8-5-3 ボールが空中にある間に認められている行為

NFLのルールブック「OFFICIAL PLAYING RULES OF THE NATIONAL FOOTBALL LEAGUE※」を理解するための翻訳。

NFL Football OperationsのHPで閲覧可能

 

8 フォワードパス、バックワードパス、ファンブル

8-5 パスインターフェアレンス

8-5-3 ボールが空中にある間に認められている行為

 下記の行為が認められているが、これに限らない。

(a)両チームの選手がボールに向かってプレーしている場合、もしくはどちらの選手もボールを見ていない場合における、相手選手の手、腕、体との偶発的な接触接触が偶発的か否かについて疑義が有る場合、インターフェアランスが無いと判定される。

(b)両チームの選手がボールに向かってプレーしている場合、もしくはどちらの選手もボールに向かってプレーしていない場合における、偶発的な足のからまり。

(c)通常はパスインターフェアランスとされる接触でも、パスが明らかにプレーに関係する選手により捕球できない場合は認められる。ただし、8-3-2や8-5-4に示されるオフェンスのダウンフィールドでのブロックに関連する行為を除く。

(d)相手選手がボールに向かってプレーしようとするのを妨げない範囲で相手選手に手をかける行為。

(e)ボールを捕球するために相手選手の上にポジションをとっている際の相手選手への接触

ノート:

(1)ボールが空中にある間、オフェンスとディフェンスの有資格レシーバーはボールの軌道に対して同じ権利を有し、同じ制限を受ける。

(2)ラインオブスクリメージから1ヤード未満の範囲での行為はパスインターフェアランスとはならないが、オフェンスもしくはディフェンスのホールディングとなる可能性がある(12-1-3, 12-1-6を参照)。

(3)オフェンスが明らかにパント隊形をとっており、かつボールが蹴られる前までであれば、ラインオブスクリメージの両端の選手やラインオブスクリメージ後方に位置した、もしくは両端の選手より1ヤード以上外側にモーションした有資格レシーバーに対して、通常はパスインターフェアランスとなる行為が認められる(ただし、不正なホールディングとならない範囲で)。しかしながら、レシーバーにタックルするようなディフェンスのホールディングはペナルティとなることがあり、5ヤードの罰退となる。オフェンスのパスインターフェアランスのルールも適用される。

 

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